四十肩の料理人カズです
多くの繁華街、飲食店で
時短営業や酒類の提供が止められて
多くの人がお家でビールを飲む機会が増えていると思います
今回は調理師免許を
持っている私が実際に
「インドの青鬼」を飲んでみたので
独自に批評していきます
最初に結論から言うと
IPAの王道で苦味と飲み応えが高いので
ぜひ1度試して欲しいビールです
飲んで欲しい理由を説明する前に
先に「インドの青鬼」についての簡単な概要を説明します
注:未成年者の飲酒は法律で禁止されています
オトナになってからゆっくりと味わってください
Contents
「インドの青鬼」の簡単な概要説明
製造販売会社
「インドの青鬼」の醸造会社は
株式会社ヤッホーブルーイングという
長野県に所在地がある1996年に創業をした
クラフトビール製造、販売をしている会社です
ちなみに2020年12月から2021年2月の売上は
前年比の43%増加となっています
大手ビールメーカーが売上を落としていますが
ヤッホーブルーイングは
家飲み需要を取り込んでいます
使用原材料とアルコール度数
使用原材料
大麦麦芽、ホップ
残念ながらどの国、地域のホップを使っているか
記載がありませんでした
アルコール度数
アルコール度数7%となっています
一般的なビールよりアルコール度数は
高めになっています

販売場所
酒量販店、ネットなどでも
20歳以上の成人であれば
簡単に購入することができます
「よななよの里」公式オンラインショップでも
簡単に購入が可能です
ラインアップと販売価格
販売価格
350ML缶で314円 (税込価格)となっています
ちなみにエビスビールの350MLが
おおよそ207円ほどなので
「インドの青鬼」は割り高になります
ラインナップ
350MLのアルミ缶のみの
販売になっています
メーカーのうたい文句
・驚愕な苦味に鮮烈な香り
・グレープフルーツのような華やかなホップの香りの陰に、
ホップの強烈な苦味が隠れています
・苦さと深いコクの個性派ビールです
さらに詳しい情報を知りたい方は
下記より直接ご確認ください
それでは実際に「インドの青鬼」を
飲んでみたので独自に批評して行きます

「インドの青鬼」の評価と批評
評価項目は「香り」、「苦味」、「ノドごし」、
「余韻」、「ボディー」と「総合・おすすめ」です
評価基準は🍺ジョッキで5段階で
🍺🍺🍺🍺🍺5杯を最高評価にします
「香り」
🍺🍺
開栓時にホップのフルティーな香りが広がります
口に含むとフルティーな香りと
麦の香りが広がりますが
それほど香りは強くはないです
「苦味」
🍺🍺🍺🍺🍺
力強く強烈な苦味があります
「ノドごし」
🍺🍺
苦味が強くてごくごくは飲めないが
口の中がさっぱりします
「余韻」
🍺🍺
フルティーな甘い余韻は短くて
すぐに苦味が押し寄せて来ます
しかし苦味の余韻も長くは続きません
「ボディー」
🍺🍺🍺🍺🍺
かなり重めの造りで
麦の旨味も味わうことがます
またビールを飲んだ満足感も高いです
「インドの青鬼」の総合評価
「総合評価・おすすめ」
「インドの青鬼」は
🍺🍺🍺🍺4杯にしました
・力強い苦味でビールを
飲んだ満足感が高いです
・余韻でのフルティーな香りが
すぐに消えてしまいます
結論とまとめ
結論
「インドの青鬼」は
IPAの王道で力強い苦味と
ビールを飲んだ高い満足感が得られます
これからIPAを飲んでみたい方
ぜひおすすめします

まとめ
「インドの青鬼」はIPAの特徴
そのままのビールになっています
苦味が強烈で、飲み応えも満足する
ビール好きにはこれ1本で満足できる
仕上がりになっています
しかし開栓時のフルティーなホップの香りが、
口に含んだ時と余韻では意外に弱くて
すぐに消えてしまうのが残念です
IPA初心者にはちょっとハードルが高い
苦味になっています
それでも飲んで欲しい
ビールには違いありません
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