四十肩の調理師カズです
多くの繁華街で飲食店は時短営業となっている昨今
ビールを家で飲む機会が増えていると思います。
今回はサッポロのゴールドスターを調理師免許を持っている
私が実際に飲んでみたので勝手に批評していきます。
結論から言うと
サッポロゴールドスターは
この価格帯としては非常に
保守的な味でビールとして美味しくできています
サッポロゴールドスターを批評する前に
簡単にサッポロゴールドスターの概要を説明していきます。
Contents
サッポロゴールドスターの簡単な概要説明
アルコールの部類
サッポロゴールドスターはビールテイストの
発泡酒に分類されます。
アルコール度数と原材料
アルコール度数
アルコール度数は5%となっています。
使用原材料
麦芽、ホップ、大麦
スピリッツ(大麦)と記載されています。
ラインアップ
ラインアップは350MLと500MLの
アルミ缶の2種類のみです
メーカーのうたい文句
黒ラベルの麦芽とエビスのホップを一部使用して
両ブランドの仕込み方法を進化せてた
ダブルコンディション製法を使用しています。
力強く飲み飽きない
理想のうまさに磨きをかけました。
さらに詳しい情報を知りたい方は
下記より年齢確認をしてご確認ください。
それでは実際に試飲したのいで
批評をしていきたいと思います。

サッポロゴールドスターの批評
🍺5段階評価で🍺🍺🍺🍺🍺5杯が最高評価です。
香り
🍺🍺
ホップと麦の香りがほのかにします
食パンのような小麦の香りです。
苦味
🍺🍺
苦味はマイルドに抑えられていて
ビールらしい苦味で雑味が少ないです。
ノドごし
🍺🍺
ノドごしは爽快とは言えません
余韻
🍺
余韻は甘味が残りますが
すぐに消えていまします
ボディー
🍺🍺
ビール自体の旨みは少なく
軽めに造られています
総合評価とまとめ
サッポロゴールドスターの総合評価
🍺🍺🍺3杯としました
・苦味、炭酸、ボディーが軽めに抑えられているので飲みやすいです
・保守的なビールの味に仕上げられているので飽きがこないようになっています
・黒ラベルの麦芽を使っていると言うのでもう少し苦味と旨味が有ると思ったがイマイチ苦味、旨味が少ないです
・余韻の味も少なくすぐになくなるのででイマイチです
結論
正直🍺🍺か🍺🍺🍺で総合評価を迷いました
しかしほぼ毎日飲むのであれば
サッポロゴールドスターは飽きが来ない保守的な
作りになっているので良くできています。
しかし風呂上がりにノドを潤す、
または飲んだ後の余韻を楽しんでゆっくりリラックスしたい時に
飲むビールとしては残念ながら物足らないビールです。
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