マレーシアのカズです
マレーシアに海外赴任してもう直ぐ3年経ちます。
赴任する前まで仕事で英語をつかうなどとは夢にもおもわなっかたが
急に2ヶ月後にマレーシアに赴任する
慌てて英会話スクール、
ビジネス英語教材、
聞くだけで、、、
などなどいろいろ試したが結局どの教材が良いの?
サラリーマンなので仕事が終わった後、
休日を使ったりと2ヶ月といってもマレーシアに
赴任するまでフルに時間を使えたのではないからまー大変でした。
基本の英会話も怪しかったので、
というかほぼできなかったので、
日常生活も大変でした。
今も時々よくわからない事がありますが、
銀行の窓口だったり、
賃貸物件の契約だったり
英文で送られてくるかしこまった文章など意外にあるなーと思ってます。
近年では、
日本の中小企業も海外に進出
現在多くの日系企業が
自社の製品、サービスを販売している企業多くなってきました。
これからもますます増えていくこは
間違いないと思います。
海外に販路拡大に合わせて
現地に日本人の駐在員を置く
もしくは現地法人を作ったり、
合弁会社を設立なんてもう珍しくない時代です。
しかも私のように数ヶ月後には
マレーシアに赴任してくれとか急に言われます。
そうならない可能性はないとは言い切れません。
現地法人や合弁会社は
残念ながら日本人はたくさん駐在してません
大手企業であってもそうはたくさん日本人を駐在させて居ません。
中小企業になるとなおのこと居ません。
よくて日本人上司一人、
日本人部下が一人
居ても数人ではないでしょうか?
私の場合は日本人上司が1人です。
以上!!
英会話をつかわなくて大丈夫じゃないのと思わないでください!
常に一緒にいるわけでもなく
会うのはよくて3ヶ月一回位の頻度です。
最初マレーシアに着いたとき空港には迎えにきてはもらえましたが
1日か2日は職場、
職務などを説明してもらいましたが
後は私ひとりです。
毎日職場に向かうのも
大企業のようにお迎えが来るわけでもありません。
しかも自分で電車、
バスなどを利用して職場などに向かう出社するのが中小企業の現実です。
しかも仕事場、
部下は現地人のマレーシア人しかいないので英語で話す
伝える、書くなどは
基本英語にしなくてはならないのです。
大変の一言に限るに言い尽くせないですね(笑)
全てのマレーシア人が英会話が得意というわけではないと思いますが、
日本人よりも圧倒的に日常で英会話をつかう頻度が違います。
また彼らは英語は第2言語なのですが普通に日常でつかいます。
まず日本に住んでいる場合は普通に英会話、
英語つかうことは日常生活ではほとんどないと思います。
基本、日本では日常生活は日本語で事足りるからですよね。
最近では日本でも外国人労働者が多く見受けられますが、
彼らも基本、
我々には日本語で話しかけてきたり、
タドタドしくても日本語を使ってコミュニケーションを取ろうとします。
これは私が思うに、
彼ら達ももちろん英語を学んできているはずですが、
我々日本人が英会話ができない
わからない人がほとんどだから
タドタドしい日本語を使ってで我々とコミュニケーションをとったり
何か情報を得ようとしているのではないでしょうか?
例えば駅で
・・・駅まではどうやって行けば良いのか?
切符の買い方など外国人旅行者などに
尋ねられた事ないですか?
この観光地にはどうやって行けば良いのか?
などなど
彼らは必死にタドタドしい日本語を使い
私たちとコミュニケーションを試みます。
それは私たちの
大多数が英会話を理解できない人が多いと知っているからでしょう。
最近では携帯のアプリなどで翻訳もありますが、
単語や短い文書であれば問題ないですが、
話しながらつかうのは大変ですね。
来年は日本でオリンピック、
パラリンピックの開催に合わせて多くの外国人が日本にやってきます。
前置きが長くなりましたが、
ほんとに急に海外赴任はあり得る話です!
なので決まった後
どうビジネス英界をやって行けば良いのか少しづつ書いていきたいと思います。